デブ菌ほぐしやってみる!ダイエットで食事を減らして少々運動しても痩せないから
今年はダイエットを第一に考える!
と決めてもうすぐ1ヶ月が過ぎます。
頑張っているつもりだけど 殆ど変わらない体重にやる気がそげてきているのです。
今日、週刊誌で見つけたダイエット情報
デブ菌ほぐし
デブ菌ほぐしについて書き留めておきたいと思います。
ダイエットに挑戦するたび、少し痩せては元に戻るの繰り返し。
「若い頃より代謝が悪いから」と、あきらめるのはまだ早い。
運動せずに落ちた代謝を取り戻し、食事を抜かずにたまった脂肪をひねりつぶす、
最強のダイエット法。やっと見つけました。
何をやっても痩せないのは「デブ菌」のしわざ
そけい部の周りや脇の下の周りの筋肉が縮こまりやすく、そこに老廃物が溜まりやすく、「デブ筋」になるそうです。
筋肉が硬いために、筋肉内の毛細血管が機能しなくなると、代わりに新しい毛細血管が筋肉の周りに酸素や栄養を渡す役割を担います。ところが、新しい毛細血管が供給する栄養は脂肪細胞に蓄えられやすいという特徴があるのです。このため、筋肉がこわばって、血行が悪い人は、脂肪がたまりやすい体質になっています。
ミオドレナージ
「デブ筋」を潰す
脂肪細胞の中の中性脂肪は、もみほぐす刺激によって分解され、血管に流れ出ます。
すると、脂肪細胞の中には水分がはいってくる。
さらにマッサージを続けると水分も排出されて、脂肪細胞そのものが小さくなっていくのです。
「デブ筋ほぐし」のコツ
①押す
②もむ
③流す
1日目
体の前側の筋肉をほぐす
1:一番下の肋骨を掴むように両手の親指以外を添え、少し前かがみになって
息を吐きながら押す。爪がささって痛い場合はこぶしをつくり、指の骨で押す。(3回)
横隔膜をほぐすことで、全身の代謝を上げることにもつながる。横隔膜がやわらかくなると、深い呼吸ができるようになるほか、全身に血液を送る心臓がより動きやすくなるため、血行もよくなるからだ。
2:右手で左のわきの下をつかみ、ワキの前、鎖骨の下にあるくぼみを
親指で押す。反対も同様に行う。(左右各3回)
2日目
下半身のつまりを取る
1:両手の親指を重ねて右のそけい部の中央に当て、体重をかけて押す。
左側も同様に行う。(左右各3回)
2:左手の親指を左のおしりの中央にあるくぼみに当てて、上半身を後ろにそらしながら押す。右側も同様に行う。(左右各3回)
3:両手で左ひざをつかむようにして、両手の親指をひざ裏の中央に当てる。
ひざを持ち上げるようにしてひざ裏を押す。右側も同様に行う。(左右各
回)
3日目
お腹の脂肪をもみほぐす
1:おへその上の贅肉を強くつまんで引っ張る。手の位置を少しづつずらしながら、全体にもみほぐす。(1箇所につき10回)
2:両わき腹の贅肉を強くつまんで引っ張る。手の位置を少しづつずらしながら、全体をもみほぐす。(1箇所に付10回)
4日目
脚のセルライトをつぶす
1:右の太ももの内側のぜい肉をつよくつまみ、ゆっくりと離す。
手の位置を少しづつずらしながら、全体をもみほぐす。左側も同様に行う。
(左右各10回)
2:左手で左のアキレス腱の上を強くつかみ、ゆっくりと離す。手の位置を少しづつずらしながらふくらはぎ全体をもみほぐす。右側もどうように行う。(左右各10回)
5日目
首・あごのむくみを取って小顔に
1:首を軽く右に傾け、左耳の下に左手の親指の腹を当てる。そこから左の鎖骨に向かって強くなでおろす。右側も同様に行う。(左右各5回✕2セット)
2:あごを少し上げ、両手の親指の腹を顎の骨の下のくぼみに当てる。そこから左右の耳の下に向かって強くなで上げる。(5回✕2セット)
6日目
「デブ筋」にたまった脂肪を押し流す
1:両手を軽く握り、左右のろっ骨の下から下腹に向かって強く押し流します。
(5回✕2セット)
2:左手を軽く握り、左胸のわきに当てる。そこからそけい部に向かって強く押し流す。右側も同様に行う。(左右各5回✕2セット)
3:左手で左のふくらはぎをつかみ、足首に向かって強くなでおろす。右側も同様に行う。(左右各5回✕2セット)
5~6日目はもみほぐした筋肉の老廃物や血管リンパ液を押し流す
こぶしやてのひらを押し当て、力強く行う。
ボディクリームやオイルをぬってからすること。
7日目
筋肉を休める休息日
これを繰り返す。
1ヵ月半~2ヵ月ほどで2サイズダウンできた人も少なくないという。
マッサージによって筋肉を柔らかくすると。それまで硬くゆがんだ筋肉に引っ張られていた骨や内蔵なども正常な位置に戻る。
これにより、O脚やほおのエラ張りといった、全身のさまざまな悩みの改善も期待できる。
血行や代謝だけでなく、
リンパの流れも良くなるので、デブ筋をほぐすことは、ダイエットだけでなく冷え、肩こり、むくみなど、血行不良に伴うさまざまな悩みも改善します。